2008年08月

タイカンボジア6-2

長すぎて投稿できなかったので二つに分けます。読んでいただける場合は、6-1から読んでください。

6日目、午後

午後。今日4個目の遺跡に向かう。東洋のモナリザと言われる彫刻のある遺跡。古代の女神の彫刻がきれいに残っている。時代的にはこっちの方が古いから、東洋のモナリザなんていわれるのは違和感があるね。誰が言ったか知らないけど、そんな無理しなくてもいいでしょ。で、実物を見たけどモナリザとは程遠い。雰囲気ぜんぜん違うし。こっちは彫刻だし。でも、色白の岩をけずって作られていてきれい。彫りも細かい。しきりがあって近寄れないようになっている。ほかの彫刻もぐるっと見て周る。アンコールワットなどの朴訥とした感じとは違い、繊細さが漂う。
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↑なんかこの距離からしか見えない。

アンコールワット周辺に戻ります。本当はホテルにいくスケジュールだったけど、アンコールワット観光に。少しでも時間を確保したいのでびゅーんと行ってほしいが、相変わらず車は安全運転。また少しイライラ。おれに代われ、と思う。

ガイドのおっさんに運ちゃんのことを聞いてみた。運ちゃんは今21歳で、英語もしゃべれず、クメール語も話すことしか出来ないらしい。カンボジアの農村部から働きに来ているとのこと。今、農村では仕事がなく、若者が都市部へ流れ込んでいる。その中で職を見つけられた幸運な人のようだ。ガイドのおっさんと運ちゃんの会話を見ていると、年齢のこともあると思うが、明らかにガイドのおっさんの方が立場が上のようだ。ガイドのおっさんも指示を与えるという話し方をするし、運ちゃんのほうもそれに従う。

ガイドのおっさんは、内戦後、プノンペンにある日本の国際機関で日本語教育を受けたらしい。国際的な支援プログラムの一環だったようだ。このおっさんがどういうルートでその支援を受けることになったのかは分らないが、その教育を受けたおかげで、ガイドという安定した職を得ている。一方、運ちゃんの方は、田舎の出身で特に教育も受けていない。運転手の仕事を得たが、ガイドのおじさんの指示のもと働く。インドに行ったときにも思ったが、教育というのを受ける受けないでこうも立場が変わってくるのか、と思う。よくテレビなどで「カンボジアに学校を」という動きがあるが、本当に切実な問題なのだと思った。
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↑なんとなく川沿いの写真。

アンコールワット周辺に到着。本当は自転車でぶらぶらしたかったが、ワット周辺ではレンタルはしていないらしい。残りの時間でトム→ワットを満喫する。最初にトムへ。初日に見た遺跡をぶらぶら。もう一回急な階段を登って汗をかく。雨後で滑りやすいので注意して登る。登って、ふぃっと一息。汗をかく。
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↑なんとなくトンレサップ湖。

降りて裏道を歩いていると、バレーボールをやっていた。カンボジアでは、手作りのバレーボールコートを良く見る。サッカーなどよりもメジャーなようだ。元バレーボーラーとしては、いっしょに混ざらざるを得ないと思ったが、時間もなく、手に荷物をいっぱい持っていたので遠くから眺めるだけ。偶然ボールが転がってきたので、力入れてぽーんとうったら、少しびっくりしていた。

ワット。カンボジアも後1時間ちょっとだ。初日に良く見られなかった壁画をじーっと見る。ふらっと外をみると地元の子供たちが遊んでいる。近寄って見ると、木の実を取って食べているよう。おもしろそ、と思って混ぜてもらう。いい実と悪い実があるらしく、子供たちに聞きながらとってみる。「これでいい?」と聞いてOKが出たのでひとかじりしてみると、これがくっそまずい。まったく甘くない。苦いだけ。草食ってるみたい。子供らを見るとおいしそうに食べているので、まずいと言うわけにもいかずリアクションに困る。ちょびっとずつかじる。うまい実もあるのだろうかといくつか食べるが、同じような味。しばらく木の実をとって遊んでいたら、足いっぱいに赤いアリが這い上がってきて、そこらじゅうで噛み付き始めた。こらがまた痛く、払い落とすがなかなかしぶとい。子供らはおれを見てきゃっきゃと笑っている。全部落としたが、この遊びに懲りてその場を去ることに。アリに噛まれたけど毒的なことは大丈夫かいな。。。大丈夫か。
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↑アリに噛まれたところ。

ワットの裏っかわの道を歩く。あまり見るところもないらしく、人はあまりいない。正面入り口の反対側にも小さな門がある。ひっそりとしていて不思議な感じ。写真をパシャ。少し離れるとこんなところがあるのか。地元の人がバイクで前を横切っていく。ワットも生活の一部のよう。

そうこうしているうちに、もう時間。ワットをざっと見て回って、ガイドのおじさんと合流。お土産を買いぞびれたがしょうがない。最後に振り返ってアンコールワットを見た後、車に乗り込んで空港へ。最後に車からもう一度見た。満喫したな。
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↑ワット。わりと近めのアングルでどうぞ。

17:00。空港まではまっすぐの一本道。遺跡の維持などにたずさわっている人たちが自転車で列を成して家路についている。スピードを落としながら、横から車で追い越す。20分くらいで空港へ着く。空港へ着くとチケットが行方不明。チケットだとおもって封筒に入れていたものがアンケート用紙だった。いろいろ書類があってどれがチケットなのかよく分らなかったが、それらしいものを見つけた。アンケートを書こうとしたら、これは書かなくていいから早くチェックインしろ、といってくる。明らかに不振。遅刻したこととかを書かれたくないのだというのが良く分る。まあいいやと思い、チェックイン。チェックインできたよ、と伝えに一回外に出てガイドのおじさんに挨拶。おじさんとはここでお別れ。写真をパシャ。サンクス。

割と早く空港に着き時間をもてあます。本屋で立ち読みしたり、お土産などを買ったりする。マッサージ屋があるが、金がなく入れない。一通りのこととをしてボーっとしてすごす。

帰りの飛行機はプロペラ機。おお、と思うが大丈夫でしょう。なぜかCAの人は日本人だった。飲み物とかを持ってきてくれる時、となりの日本人のおじさんには「○○はいかがですか」と日本語で聞いているのに、おれにはなぜか英語。中国人に見えたのか。
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↑プロペラ機。

すぐにタイに着く。最初に来たときのような審査をする。並んでいたら隣に新しい列ができてそっちでやってもらえて、すばやく通過。バンコク国際空港はもう3回目になる。どこになにがあるとかも分っている。バス乗り場に行く。しばらく待ってバスが来て市内へ。ナナという駅まで行ってもらう。宿は、前に泊まっていたところにする。バス停について電車の線路沿いに歩いていれば着くはず。しかし、歩いていたが、なかなか着かない。意地になって地図もろくに見ずに歩いていたが、それでも着かない。くっそイライラ。ようやく地図を見てみると、反対方向へ歩いていたことが発覚。どっと疲れる。おとなしく電車に乗る。

なんとかホテル着。11時を過ぎていた。汗だくで疲労困憊。さっきまでアンコールワットにいたとは思えない。シャワーを浴びて寝る。安眠、というか泥のように眠る。疲れたー

6日目終了~

↓最後にカンボジアの夕日をどうぞ~
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タイカンボジア6-1

どうも~。一週間ぶりの投稿です。タイカンボジアも過去のことになりつつありますが、なんとか記憶を掘り起こしつつの投稿です。

世間はオリンピックですね。陸上の400メートルリレーはすごかったね。カープは一気に弱くなってしまった。

というわけで、タイカンボジア6日目です。カンボジアは三日目の最終日となります。あいかわらず長いですが。

6日目、木曜日、@カンボジア、アンコールワット

朝起きる。9時集合だったが、8時前くらいに目が覚めた。というのも、今日は朝ちょっとぶらっとしてみようかと。着替えてホテルの外に出てみると、ちょうど正面のところに屋台みたいなのがあったので、行ってみる。地元の人も結構利用しているようだが、ハエが飛んで小汚い感じはある。そろっと近づき、「座ってもいい?」とおばちゃんとアイコンタクト。どうやらオッケーらしい。何を頼もうかなっと迷うもメニューもないので、となりの少女の食べているの指差してみる。「わかった」という感じのおばちゃん。ホントはその子が何を食べているか良く見えてなくて、ものすごく不安。何かの麺のようだが。

待つとすぐに出てきた。どんぶりにスープが入ってて、そのなかに春雨みたい麺が隠れている。その上にパクチー山盛り。パクチーは苦手なので、ちょっと気後れする。何も考えず食べることにする。パクチーの風味はするが、そこまで強くなく、問題なく食べられる。スープも薄味で朝飯っぽい感じ。するするっと食べる。とちゅうでおばちゃんがお水を出してくれた。目の前の入れ物に無造作に入れてあったもで、衛生面がかなり不安。かといってせっかくの好意をそのままにするのも。勇気を出して一口飲んでみる。警戒しすぎたせいもあり、ぬめっとした舌触り。これわいかんわ、と思うが飲みこむ。以後水には口をつけず。まあ、おばちゃんの善意には応えたであろう。ごちそうさまをして去る。2000リエルだったと思う。約50円。おばちゃんは黙々と作業している。写真をとろうかな、と思ったが、なんとなくとらず。店から少し離れてパシャ。
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↑屋台遠景。結構繁盛してる。

そばにある雑貨屋に寄る。雑貨屋というよりコンビニに近いか。カンボジアらしく、朝早くからやっている。特に何かを買うというわけでもなかったけどぶらぶら。怪しい食べ物と爪楊枝詰め合わせとタバコを購入。こっちの爪楊枝は両サイドがとがっていて、エッジがかなりきいている。細すぎて折れやすい以外は良い。これは自分用。残りはお土産用に購入。いくらかかったか忘れた。全部で3ドルちょっとくらいだったと思う。

ホテルに帰る。まだおなかが少しすいていたので、ホテルのバイキングを少し食べる。荷造りをしてチェックアウト。初日にチャリンコをレンタルするときに借りていた2000リエルを返す。待ち合わせの9時になっても、ガイド来ない。カンボジアらしさか。怒ってもなにもならないのでとりあえず待つ。9:15くらいにガイド着た。すごいあせってて「遅れてすみません」といっていた。特にリアクションもせず「いきますか」と出発。

今日は、ちょっと外れたところにある遺跡に行くらしい。ロリュオス。市内の朝市を抜け、のんびりと。市場周辺の地価はかなり高く、4階建ての建物1階から4階までで何千万円もするとか。ほんまかいな、と思う。その近くにはピックアップトラックの発着場があり、荷物を山盛りした横に、人間が乗り込んでいる。聞けばプノンペン行くらしく、10ドルで10時間くらいかかるよう。もっと時間があれば、こういうのに乗ってのんびりしたかったな、と思うもしゃーなし。きっと腰も痛かろう。市場に降りてみたかったが、時間もないし、こんな時間におじゃまかなと思い遺跡へと急ぐ。

午前中ロリュオス遺跡に行き、そのあとホテルに帰って少し休憩し、さらに一箇所だけ見た後空港、というのが今日のプラン。もちろんホテルで休む気など毛頭なし。その時間でもう一回アンコールワットにいってのんびりしようと決める。というわけで、午前中の遺跡はぱっぱと終わらせたい。距離があるので40分くらいかかるとのこと。はやく着かないかな、と思う。

ところが運ちゃんの運転がくっそ安全運転。平均速度30キロ。でかいトラックにもしょっちゅう抜かされる。一回り小さいトゥクトゥクよりはさすがに早いが、抜くのにかなり慎重になっている。おれが運転したほうがはやいっしょ、という感じ。何分もトゥクトゥクの後ろを走っているので、「抜かさないの??」といってみるが運ちゃんもガイドのおっさんも意に介していない様子。そりゃあ安全運転の方が大事だけど、さすがにこれだと車の意味がなくないですか、と思う。イライラ。

そうこうしているうちに、一個目の遺跡に到着。午前三つ見る予定の一個目。小さな塔が四つある。ぷらっと見て回る。古代文字が壁面に書いてある。女神の彫刻などもある。女神の彫刻の様式について説明してくれた。足の向きがどっちを向いているかによって時代が分るのだという。最終日にそれを言うか、と思う。初日に言え。裏には僧院のようなものがあり、お坊さんがたくさんいた。こういった古い遺跡の横には大抵こういったものがあり、遺跡を守りつつ修行に励んでいるとのこと。大きなお堂もありお経が聞こえてきた。入り口のところに、「遺跡の修復のために募金に協力を」といった張り紙があった。見るからに怪しく素通り。
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↑お祈りしてみる。

2個目の遺跡。堀に囲まれた遺跡。いわれは良く分らず。堀の内側にはそこそこ高い石造の遺跡。階段をを登って上に行く。とりあえず天気が良くて気持ちいい。最高。上に登ったところで、ガイドさんにアクシデント。急におなかを下した模様。苦しさと恥ずかしさの入り混じった表情をしている。「ちょとすみません、おなか痛いです」とそそくさと下山。現地の人も下痢になるらしい。
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↑相当爽快な空。

というわけで、建物の頂上で独りになる。のんびりと晴天を満喫。反対側に降りてみると、4人くらいで音楽が演奏されている。地雷で被災した人たちの楽団で、カンボジアではいたるところで見られる。目の見えない人とか、足を吹っ飛ばされた人とかが座って演奏している。この音楽がなんとも言えない音色。日本の曲とか、韓国の曲とかも演奏していることもある。座ってのんびり聞き入る。ホント良くて、しばらくボーっとしていた。座っていると、「ニーハオ、アニョハセヨ、コンニチワ」と各国の挨拶で話しかけてきた。日本はすでに3番手か、と思いつつ、「こんにちは」と返事すると、「コンニチワ、コンニチワ」と笑顔で挨拶してくれた。このやり取りだけで、その後は特に何もなかったけど、帰るときに1ドル募金をした。おれに出来ることはこれくらいか。この旅では、あと一回くらい募金をした。
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↑裏っかわ。

ゆっくり歩いて入り口へ戻る。崩れかけの壁の上を歩いたり、誰も見向きもしない崩れかけの建物を歩いたりと悠々自適。少し蒸し暑く、空は真っ青で、遠くからは音楽が流れて、かなり心地よい時間をすごせた。入り口へ戻ると、ガイドさんが待っていた。恥ずかしさとすっきり感の入り混じった良い表情。そんなに切羽詰ってたのね。「あぶなかたです」とのこと。そのまま車に戻る。

車に戻り、また移動。3個目の遺跡に着く。あんまり記憶にない。
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↑牛。後ろの子供はだらけすぎ。

見終わったところで雨が降ってきた。露天に入って雨宿り。物売りの少女たちに囲まれる。みんな口々に「おにいさん、かこいい」と言う。すこしテンションがあがる。見るとTシャツを買わないかということみたいだ。ここらでお土産買うかな、と思い見せてもらう。初日に10枚で10ドルと言われていたのでそれくらいかなと思っていたら、2枚で10ドルなんていってくる。高すぎなので買わなくてもいいかと思い、店を出ようとしたが、ものすごい押しの強さで店から出られない。ガイドのおやじも助けてくれない。まあ、せっかくだから買うかと交渉スタート。結局2枚で4.5ドルくらいまでまけてもらった。もっといけるかと思ったけど、向こうの表情をみるとホントにこれがぎりぎりくらいのようだ。

これで午前の遺跡観光は終了。街に戻り昼飯。なぜか最終日に中華。中国人の人たくさんいる。

タイカンボジア5


5日目、水曜日@カンボジア アンコールワット周辺

朝8:45にガイドさんと合流予定。起きたら7:45くらい。とりあえずシャワー。ゴージャスなホテルだが水漏れすることが発覚。まあ気にしない。時間的に余裕はあったが、洗濯をしないといけないのを思い出し、急遽洗濯。持参した洗剤で。時間がなくすすぎが不十分。でもしゃあなし。8:35くらいに朝食を食べてないことに気づく。一階のレストランで朝食バイキング。どこにでもある感じ。

8:47くらいに集合場所へ。おじさんもう来てた。どうもすみませんね。早速出発。今日はアンコールワット周辺に点在する小規模な遺跡を回るよう。そういうところをとりこぼしなく案内してくれるので、その辺はツアーさまさまです。今日一日で10個くらいの遺跡を回るようなんですが、名前はまったく覚えられない。似ているものもあるので、いっこいっこの遺跡の判別もできません。言われるがままに回るしかない。

一個目の遺跡。湖のほとり。まだ朝だが、空が青く、湖面に映って爽快な感じ。遺跡の周りでは少年少女がTシャツなどのみやげ物を売っている。いわく「10枚で10ドル」。ほんまかいな、と思いつつ受け流す。ほんとだったら買ってもいいけど、10枚もいらんな、というのが正直なところ。

こういう押し売りを断るときには、にこやかに、かつ、申し訳なさそうに断るようにしている。何回か海外に行ったけど、結局これが一番よい。結構粘られるけど、邪険にするとこちらも不機嫌になるし、売るほうも後味が悪い。しかも売るほうは大体小さい子供なので、変に切れてもかわいそうだし。申し訳なさそうに「ごめんよ、買えないわ」と伝えると大抵あきらめてくれる。結果的には時間のかからないこともある。ここでも穏やかに「ソーリー」を連呼。結構あっさりあきらめてくれた。

二個目の遺跡。あんまり記憶なし。遺跡の横にでかい木が生えていたのでそこに座って写真を撮った。ここにも売り子さんがいる。まだ小さいのに日本語を流暢にしゃべる。「1枚で2ドル」らしい。あっちは10枚で10ドルって言ってたぞ、というとそんなの口だけよ、とのこと。どっちが本当か分らない。一生懸命売る姿がなんとも言えずけなげな印象。一緒に写真をとってもらった。だが、結局は買わず。「だってあっちの方が安いもん」といったら、「勝手にしろ」と最後は半ギレになってしまった。ちょっとからかいすぎたかと後悔。ごめんなさい。
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↑遺跡と木。一応私も写っております
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↑物売りの少女。この3分後に半ギレに。

三個目の遺跡。橋の遺跡。「これが○○。すごく昔の橋のよう」とガイドさん。ふーん。「降りますか?」。いや、いいです。スルー。

4個目の遺跡。なんか遺跡中に木が生えている。石の建造物が樹木の幹に侵食されている。ちょっと雰囲気は違うけど、ラピュタみたいなかんじ。こっちのほうがもっとうっそうとしていて、ジャングルな感じ。観光客はいっぱいいる。経った時間の長さを感じる。「自然の前では人間なんてちっぽけなものだ」なんてことは思わなかったけど、見てるときにはじっとして動くこともない木ですが、ここまでになるんやと思い、秘めたるエネルギーのようなものを感じました。昔はアンコールワットもこういう感じだったらしいんですが、復旧が進み、今ではきれいになっている。ここの遺跡は復旧作業から取り残されて、今でも木がまとわり付いた遺跡を見ることができます。ガイドのおじさんが激押ししてたので、アンコールワットのなかでもトップクラスに人気のある場所のよう。一人で来てたら来なかったかも。ツアーナイス。

5個目の遺跡。暑くて疲れ始めるががんばる。石が積み上げられただけでなんの彫刻もない遺跡。朴訥とした感じがよい。高さのある遺跡で、案の定登ってみたけど、ジャングルで覆われて遠くまで見渡すことは出来なかった。

6個目。小さい遺跡。特にインパクトはなし。彫刻がきれいに残っている。写真を撮った。ガイドのおじさんもあんまりやる気なし。つなぎの遺跡か。

7個目の遺跡。さっきよりはでかいが小規模の遺跡。中国によって復旧作業が行われているらしいが、今はお昼休みらしい。復元のために加工された部分だけ真新しい。時代とか、様式とかが分ればもっと楽しいのかも。ここもつなぎか。どうやら近いから寄ったということのよう。

ここで午前終了。昼飯。結構回ったね。最後のつなぎ2個は、昼飯へのつなぎだったらしい。というわけで、市内のレストランへ。今日もツアー御用達のレストラン。席に座ると、左に日本人カップル、右に日本人大家族。一人なのはやっぱりおれだけで気恥ずかしい。料理をがっつくしかない。あとビール。アンコールビール。飲む。うまい。350mlの缶が1.5ドルくらい。

午後。お昼休憩の時間。ここでホテルに帰って一息、というのがノーマルプラン。でも、せっかくカンボジアまで来たのに、2時間強を犠牲にするのはどうなの、と思い、お昼返上で近くの湖に行ってもらうことに。アブノーマルプラン。トンレサップ湖という湖で、漁業が盛ん。日本の琵琶湖の3倍の大きさらしい。お願いするとオプション料を要求される。結構なお値段。「ガソリンが・・」とか抜かす。それを言えばいいと思っている。断っても足がないのでしぶしぶ承諾。

街中からは、車で30分ほど。街を出るとすぐ田舎道になり、やがて田んぼばかりになる。高床式の家。蛇が出るから高床式らしい。高床式はリッチ、そうでないのは貧しいとうことらしい。途中いくつか井戸があったが、これは外国からの援助で作られたものらしい。個人で資金を提供し、名前入りの井戸を提供できるらしい。一基2万円くらい。それくらいで何かが出来るのならやろうかと思うが、今は金がないためまた今度。こういう援助では、作るだけ作って役に立たない、ということがよくありますが、実際に使われていて役立っている模様。こういう関わり方もあるなと思う。
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↑無造作に詰め込まれた仔豚たち。かごの中はあきらめに満ちております。

湖へ。途中、ガイドのおじさんが通行料とガソリン代を支払った。「今日はあたしが立て替えておきますんで・・」と気の聞いたことをいったつもりだろうが、実際はいくらかかるのかを知られたくないだけ。金を払うために一時停止したときも、「私だけで大丈夫」なんていってくる。いくらか払ってんのかみてやろうと言葉が伝わってない振りをして車をおりる。じろじろ見てたが、背中に隠れて見えないタイミングでさっと支払いを済ませるなんてこざかしいことをする。よく見えず残念。このおやじに対する不信感が増す。

トンレサップ湖ではモーターボートでクルージングをする。この船もおっさんが用意したもの。ガイドブックには15ドルくらいと書いてあるが、おっさんいわく、ガソリンが高いので今では35ドルくらいはするよ、とのこと。確かめようがないのでなんともいえないが、怪しい。きわめて怪しい。てか話し盛ってるでしょ。さっき払ったオプション料が決して高くないことをアピールしようとしてるとしか思えない。カンボジアに来てから直接支払うことがないので相場が分らないのが残念。くそ。


それはそれとしてトンレサップ湖はなかなかよいところ。観光客として見た限りですが、本当に船上で生活している人がいる。お昼だから昼寝してたり、網から魚をとったり、とびこんで遊んだりしている。水は茶色。水上に学校もある。最初はいすに座っていたが、船のへさきに座って風を感じてみる。快晴心地よし(ちょっと暑いが)。ツアーでは味わえなかった現地感を味わう。ガイドのおっさんはうたた寝。しっかり案内しろ、と思う。しばらく行って水上にあるお店みたいなとこへ。なぜかワニがいたので写真をパシャ。特に買い物はせず。ヒップホップが流れてた。
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↑ワニと。後ろの外人さんからも注目の的。

そんな感じで湖終了。意外と近かったので自力でくりゃよかったななんて思うが、まあしょうがなし。

午後開始。車で移動中に雨が降ってきた。今回の旅初めての雨。ちょっと萎える。ツアーは続行。雨はすぐにあがって、しずけさが後に残った。遺跡は快晴とは違う雰囲気となり、ゆっくりと見て回った。よい感じ。
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↑こんなのもいっぱい。

午後2個目の遺跡。入るところでおやつを売っていた。ムーンフルーツというものの種を炒ったもの。うまい、ピスタチオともピーナッツとも違う香ばしさ。ふた袋で1ドル。ちいさな女の子が売っている。一個食べてうまかったので購入することに。強引に三つで一ドルで買おうとするも、そこはしっかりしていて譲らす。仕方なしに二つ1ドルで購入。うまし。
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↑子供ら。表情は硬め。

午後三つ目。昔はアリ塚まみれだった遺跡。アメリカ人ボランティアがアリ塚を撤去したので今は中に入ることだ出来る。アリさんごめん。ここには売り子の男の子がいて、奥のほうで一緒に写真撮影。いい写真。
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↑偶然同じポーズに。

午後4つ目、もう流れのままに見るのみ。記憶なし。写真のみ残る。そういえばここでも売り子の子供たちに囲まれて困ったような。入っていくときに「ごめん」というと、「後で見てね」と流暢に言う。「分った」、といったものの買うつもりはない。帰るときは見つからないようにこっそり裏の出口から出た。ごめんね。

午後終了。飯を食う。ツアー御用達のようだが、客は俺だけ。はやっていないようだ。のびのびと食べる。ガイドブックを見ながら店員さんとコミュニケーション。こういうのいいね。

ツアーのプランはこれで終了。今日は体力残ってたので、街に繰り出す。車で送ってもらって、街中へ。街中は外人だらけ。西欧風のバーみたいなやつ。どっか小汚いところで食べようとぶらぶら。途中、スーパーでビールを買った。330cc のビンが0.65ドル。安いね。さらに歩く。ちょっとお土産屋による。土産の石像でも見ようかのと思う。ビール飲みながらなのでちょっと申し訳なし。手のひらサイズで10ドルくらい。実際に買う気はなかったのでそそくさと退出。さらに歩いて小汚い店へ。さっき飯は食ったので、ちょこっとだけ食べようかと。地元の品。エビとカエルを注文。

エビ。蒸したような感じ。「トンレサップ??」と聞くと、「トンレサッ~プ。」とのこと。プチコミュニケーション。味はまあまあ。地物の味。3ドルで15匹くらいで出来て食うのが大変だった。

カエル。カレー味。「トンレサップ??」と聞くと、こちらも「トンレサッ~プ。」とのこと。こんくらいしか話すことがない。味は鶏肉と魚肉の間のような感じ。両生類と言うが、味的にも両方混ざった感覚。ただ、小骨が多くて食べづらい。かえるの形はしてなかったので、思ったほど抵抗はなかった。もう満腹だったので食うのが大変だったががんばって食った。

街中を満喫。9時前くらいだったかな。疲れてたのでマッサージに行くことに。一時間5ドル。やっす。日本だったら50ドルくらいするでしょ。全身丁寧にやってくれる。非常に癒されたため一時間延長。よい。一時間あっという間。もう終わりか~、という感じ。最後に勢いつけて体をひねるということをするんですが、そのときにおならが出ないようにするのに苦労した。ドリフじゃあるまいし。

マッサージとてもよい。満足。すでに11時前。全身脱力したため何もやる気にならず。ホテルに帰ることに。ホテルまで車で15分くらい。タクって2.5ドル。もっとまけられるかとも思ったが、値切る気にもならず。タクシーのうんちゃんはよくしゃべるが何しゃべってるか分らん。適当に分った振り。「リアリィ??」とか言ってみる。あほか。

ホテル着。今日はちゃんと風呂に入った。爽快。ゴージャスホテルなのでシーツもパリッパリ。荷物投げ出してベッドイン。エアコンかけて安眠。安眠すぎ。

5日目終了

タイカンボジア4

なんかもう義務感のみで書いております。ここまで書いたらなんとか最後まで書かないと気持ち悪い。一回ごとがかなり長文ですので、全部読んでくださっている方は皆無でしょう。自分で読むと情景が思い出せてすっと読めるんですが、初めての方が見てもよくわからず、スクロールされておしまいでしょう。


旅はついにタイから脱出。カンボジアのアンコールワットに突入です。


4日目、火曜日、@バンコク → アンコールワット

5時に起床。ちゃんと起きられました。ともかくも出かける。今日から二泊三日のツアーでカンボジアです。こんな時間にはバスなどもないので当然タクる。通りに出るとすぐタクれた。500Bとちょっと高いがまあいいだろう。約1800円。眠かったが、100キロ超でびゅんびゅん飛ばす兄ちゃんで、少し冷や汗。無事空港着。5時半。離陸は8時なので早く着きすぎ。

とりあえずチェックインする。少し座ってボーっとし、登場ゲートへ。カンボジアということでやはり出国手続きがいるようだ。海外からさらに海外旅行に行くのはこれが初。この時間帯なのに、ゲートはかなり混んでた。通過するのに40分くらい待つ。意外に時間かかるし。

なんとか時間通りに登場ゲートへ。バスに乗り飛行機へ。飛行機ちっちゃくてびびる。ボーイング717って何年前の飛行機なの、と軽く突っ込む。バンコクエアーという会社だが少し不安になる。
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↑B717.小さい。後で聞いたら意外に新しいらしい。

まあそういってもちゃんと離陸。ちゃんと機内食出る。ちゃんとコーヒーも出る。コーヒーはまずかった。まずいコーヒーは初めて。そうこうしているうちにカンボジア着。約1時間。シェムリアップという小さな空港。快晴でテンションも上昇。

空港でビザの発行を受け入国。ついにアンコールワット(のある街)に到着。空港でガイドのおじさんに合流し、そのままアンコールワットへ。この辺のスムーズさがツアーのメリットですね。来てみるとツアーといっても他に参加者もなく、きわめてプライベートな感じ。ツアーに入ると自由度が下がるのでは、という危惧は解消される。あとはこのおじさんのプランニングの中にどうわがままを入れ込んでいくかになりそう。

時刻は9時半。午前中はアンコールトム、その後はアンコールワットに行くプランらしい。お、いきなり本丸ですか、という感想。まあ最初は言うとおりにしておこう。初日に本丸を見て、残りは周囲のちっちゃい遺跡を満喫するというプランのよう。

空港からは車で15分くらいでアンコールワットに着く。「あれアンコールワットね」と、あっさりワットさんに遭遇。なんか苦労してたどり着く感じを期待していたのでちょっとした裏切り。やはりツアーはこういうところが思い通りにいかないね。

ちょっと小腹がすいたので、レストランによってもらう。土地のものがいいな、と思ったが、ガイドのおじさんの勧めで西欧的なサンドイッチをいただく。これはこれでうまいが、地元感はなく。

この時点でちょっとツアーの不自由さを感じ始める。自分の考えとしては、なんかこう汗かきつつ遺跡に分け入って、好き勝手楽しみつつ、遺跡の歴史に思いをはせる、という感じをイメージしてまして。遺跡の周りをチャリでつっぱしったり。ところが、ツアーはなんかすべてスムーズな感じで物足りなし。ガイドのおじさんのプランを強要される感じも少しストレス。まあ申し込んでしまったのはしょうがないので、おじさんの言うことも聞きつつ、すこしずつ無理を言っていこうと思う。

ワットを素通りし、トムへ。アンコールトム。昔の王都らしい。でかい。迷路みたい。壁画がおもしろい。いろいろ説明してもらい、ガイド頼んでよかったと思う。写真も撮ってもらえるし。
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↑トム入り口

すっげえ急な階段を登る。まじ危険。転げ落ちても不思議ではない。看板には「登っていいけど、落ちたらあなたのせいですよ」みたいなことが書いてある。書くことまで雄大。さすがはアンコールトム。迷うことなくとのぼり始める。ガイドのおじさんも来るのかと思いきや、「わたし反対側で待ってる。いってらしゃい」みたいな事を言う。おっさん。まあいいけど。頂上では写真を撮ってもらえず残念。
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↑降りたところでパシャ。

ガイドのおじさんは日本語レベルまあまあ。けしてうまくはない。「日本で言ったら鎌倉時代」と「○○のよう」というのが口癖。「この遺跡は△△年にツクラレタ。日本で言うと鎌倉時代のよう。仏教遺跡のよう。」もうよく分らない。遺跡につくと、一通りの背景を説明してくれる。そんで見所に連れて行ってくれる。が、どうもそこまで知識が深いわけではないらしく、わかんないことを質問すると流される。聞こえてない振りする。「この模様はなんですか」と聞いても、「この遺跡をつくった・・王は」と別の話を始める。なんかごまかしているのが分り易すぎて受けるが、しっかりしてよー、とも思うこと多数。

そのあと飯。明らかにツアー御用達の店。私こういうの不満ですねん。地元の方御用達の店で食べたいが、まあ仕方なし。アンコールビールでぷはー。日本で言うキリンビールのよう。うまい。料理もうまい。周りはツアーで来て楽しそうだが、俺だけ一人で壁の方を向いて飯を食う。気恥ずかしいが開き直るしかない。うまいうまいと言いながら楽しさを装う。

このツアーはお昼にご休憩の時間が設けられている。昼飯(12時前くらい)後から2時半まで。地元の方はこの時間帯は暑すぎて仕事にならないので休むのだという。それは分るがそれをツアーでやるのは、ただのツアー側の手抜きやろ、と思うがシャワーも浴びたかったので従う。ホテル着。いいホテル。でかい。ゴージャス。ワンダホー。初日にとまった350Bの宿の一万倍きれい。風呂もかなりでかく、仕切りももちろんある。なんとなく罪悪感。だがかなり快適。わーい。シャワーをぶふぁーと浴びリフレッシュ。

まだ時間があるので街に繰り出す。ホテルでチャリを借りる。5ドル。大体ドルが流通している。マウンテンバイクみたいなのを用意してもらい、街へ。だが、このチャリが体に合わずかなり腰が痛い。テンションでごまかし立ちこぎ。無理してマーケットへ行く。くさくて暗くて不気味な感じもするところだったが、地元感はある。野菜の置いてある台でおばちゃんが爆睡。何気なく歩いていると、おばちゃんが寝てて、ビックリする。おっさんからは、なんでこんなとこへ来るの、という目で見られるがお構いなし。マーケットの周りは結構栄えていて、夜はこの辺をぶらぶらしようか、と思う。
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↑市場はこんな感じ。
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↑なんと途中でミッキーに遭遇!

午後2時半。再びガイドさんと合流。ついにアンコールワットへ。のんびり歩いて中へ。天気がよくて爽快。いいね。湖面にうつるワットがまたよい。周囲には緻密なレリーフ。独特の書き方が不思議と魅力的。残念ながら今工事中で途中までしか入れず。残念でならず。まあ、しゃあないが。また来れるといいな。
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↑ワット入り口にて。足を組んでみたりする。
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↑ワットと子供。
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↑写真を撮られる稼業の方たち。リアクションに困っているお兄さんがなんともいえません。
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↑ワットとお坊さん。

そのあとちょっと高地にある遺跡へ登る。そこからはアンコールワットがよく見えるし、それ以外にもカンボジアの大地が一望できるいいところ。天気もよく夕日も見れてよかった。1時間半くらいここでのんびりする。こういうのんびりした感じがかなりいいです。こういうの。汗もかき、日焼けもした。ガイドのおじさんは案の定上まで登ってこず、上ではあんまり写真取れず。タイマーで何枚かとるも、周囲に人が多く、思い切りのわるい感じに。
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↑セルフでパシャ。バックにはワットさんが控えております。


山を下って飯へ。踊りが見れるディナーバイキング。グループで来てる人が多く、ここでも一人で気恥ずかしい。となりの人と会話しようかな、と思ったが、一緒に来た人と楽しく会話してたのでやめといた。飯をがつがつ食べて、ぼーと踊りみてすごす。まあ満足だが、世俗的な雰囲気があり少し物足りず。ガイドブックにも載っているところで飯は確かにうまかった。最後に踊り子さんと写真を撮ってもらった。

夜街に繰り出すか、とも思ったが疲労のためおとなしくホテルへ。日焼けして肌がちりちりと暑かったが、ベッドに倒れこむともう起き上がれずそのまま安眠。やっぱ疲れてたんですね。

4日目終了~。

タイカンボジア3

続けての投稿です。読んでくださっている方からすると暇なんじゃないの、という疑問をもたれてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。ない時間を作って投稿しております。といいつつ、一回の投稿がかなり長いですが。というわけでタイカンボジアの三日目です。三日目ですがまだタイにおります。


3日目、月曜日、@バンコク スクンビット

実は今日からアンコールワットに行こうかなと思ってたんですよ。なんとなく空港に行けばチケット取れるんじゃないかなんて思い、朝取りあえず空港に行けばいいやと思ってました。でも朝になってみるとちょっとそれはきついんじゃないかと思い始める。やっぱちゃんとアレンジしてからじゃないと駄目かも、と自信を失う。バンコクでいろいろ計画を立てからにしよう。

アンコールワットに行くというのはとりあえず決定。でも、どうやって行くか。一番金もかからないのが陸路。だが、時間もないので飛行機がよかろう。現地ではどうするか。宿取れるのか、移動は大丈夫か。治安は?などなど、不確定要素が多い。いろいろ考えていると、ツアーで行くのが一番良さそうだということになってきた。だがツアーに頼むと結構金がかかる。とりあえず現地に着けばいいのでなんとか飛行機だけとれないか。飛行機だけ代理店で採ってもらえばいいのか・・。という感じで、結構考え込む。。

代理店(日本語OK)に連絡すると、航空券だけの予約も可能らしい。さらにいくらか払うと宿、車、ガイドがついてくるツアーを組んでくれる。ここはほんっとに迷ったけど、現地での利便性を優先して結局ツアー込みで代理店にお願いすることに。この時点ですでに昼の1時。なんか無駄に時間を使ってしまったという後悔と、ツアー高けぇなあという気持ちで、なんとも言えない憂鬱な気持ちに。さらに「チケットを今日中に受け取りに来てね」ということだったので、仕方なしにとりに行くことに。

電車にのって代理店まで。いってみると、まだチケットの準備が出来ていないとのこと。そりゃどういうことやねん、と久々に切れそうになる。「また後で来てね」なんて言い始める始末。この時点ですでに2時過ぎ。で、この店は6時までしかやっていないという。一旦帰ってまた取りに来るってなるとかなりのタイムロスで、今日の旅行プランがおじゃんです。それはさすがに飲めねえってことで、冷静に主張し、早く発券してよと伝える。代理店の人は相当困っていたけど、アンコールワットの事務所に電話してもらいOKに。最初からそうしろよ、という気持ちを何とか押さえ、笑顔でお支払い。まだ、高いな~という気持ちが半分あったけど、決心してお金渡す。で、無事チケット受け取り。

とりあえず明日からアンコールワットにいけるようだ。今日は今日でバンコクを満喫しようと思う。アンコールワットのあるカンボジアに入国するには顔写真がいるらしく、それをとってもらいに行く。100B。400円。で、ビザ代20ドルも必須ということで両替してもらう。1万円→90ドル。レート明らかに悪いが、仕方なし。カンボジアに行く方は日本でドルを用意しておいたほうが良いです。現地での両替はかなりレートが悪いです。

この時点で夕方4時くらい。今日は結局旅の準備しかしていない。せっかくバンコクにいるのにこりゃいかん、ということで猛ダッシュでバンコク観光。まず、チャイナタウンにある黄金仏像を見に行くことにする。5時までしかやっていないので大急ぎで。ところが、乗ったタクシーがくっそ安全運転でイライラ。トゥクトゥクというミニタクシーみたいなやつにびゅんびゅん抜かされる。おいおい、それじゃあタクッた意味ないじゃん、と思いつつ、かといって急かすことも出来ないのでじっと待つ。と4時50分着。まっじでぎりぎり。お金払って中に。なんかもう片づけが始まっていましたが、無理やり入ってともかく写真撮影。実物はやっぱりかなり金ピカ。崇められているのも分る。10分弱で退出し、無事終了。もっとゆっくり見たかったが、それなりに満足。
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↑ゴールドすぎ。

5時。この時間からいける場所はと探すと、ワット・ポーというところは6時までやっているとのこと。この場所は涅槃仏と医学(マッサージ)で有名らしい。涅槃仏とは、悟りを開いて寝ている仏様のこと。寝仏。それもどでかいらしいので見ない手はない。あわよくばマッサージも。。

タクシーは遅いということが分ったので今度はトゥクトゥクに乗る。車と車の間をびゅんびゅんいく。30分も経たずに到着。ナイス。ここに来て順調になってきた。

夕方ということもあり、物静かな感じ。観光客もあまりいない感じ。寝仏以外にも建物や彫刻みたいなのがいくつかあり、とぼとぼと見て回る。気温も下がってきて心地よい。で、寝仏のとこに到着。かなりでかい、が、建物の中にあり柱が邪魔して一望できなかったのがやや残念。しかし、それでもやはりかなり大きく、表面は金ピカで荘厳な印象。全長50Mくらいをゆっくり見て回る。仏さんの顔はかなりリラックスした感じで、こちらもなんとなく癒される。お坊さんも見に来て写真を撮ってました。
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↑寝仏。テカリ過ぎ。

寝仏を見たのでここでの目的はとりあえず達成。これからどこへ行くというのもないのでお寺の中をぶらぶらとする。するとこういうところには必ずいる物売りのおばさんに絡まれる。絵葉書を200Bくらいで売りつけようとしてきたので、20Bならいいよ、と一蹴。結構粘られたが、なんとか逃げ切る。

そん次は、なんか壁掛けみたいなものを売りつけようと絡まれる。5枚で1000B、約3500円。あほかと思う。それで無視していけばよかったんですが、どこまで値切れるかと思い、1枚100Bならと言ってみる。これが良くなかった。なんか買う流れになってしまい、結局3枚300Bで購入。約1000円。まああよいか、と行こうとすると同じような壁掛けを売るおばさんに絡まれる。3枚300Bで妥当だったのかという思いがあり、やりとりしてみる。

7枚で700Bとか言われて、すでにさっきより安いやん、と思う。ちょっと後悔。この壁掛けはひとつの物語になっているらしく、これを買ったらこれもでしょ、というようなことを言われる。さらに、私には小さな子供がいるの、なんてことを言ってくる。それを言われちゃぁと思いつつ、まあまあきれいな品だったので実家に送ればいいかと思い、購入。全部で10枚になる。結局7枚で500Bくらい、1800円くらい。まあまあか。でもあとで市場に行ったときに見ると、一枚50Bくらいで売ってたのをみてがーん。まあ、おばちゃんの子供のために買ったといういことでよしとするか。

少しずつ日も傾いてきた。どこへ行くかな~と思いつつ、さっき黄金仏陀があったチャイナタウンでも行くかと思う。ちらっと見た町並みがいい感じだったし。再びトゥクトゥクで、「チャイナタウン」。よく分らんところでおろされたが、ちょっと歩くとそこはチャイナ。赤い、派手な看板が並ぶ。歩くとツバメの巣を売っていたのでなんとなく購入。待っていると冷たいお茶を出してくれてうれし。肝心のツバメはというとあんまり味がなく、正直おいしくなかった。パックにつめてもらったんですが、荷物になって後悔の嵐。

さらにチャイナタウンをぶらぶら。屋台で焼き鳥と得体の知れない肉を購入。あわせて30B、約100円。結構うまい。まだまだ7時くらい。まだまだ満喫するぞ、と別の場所に移動。地下鉄。
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↑肉屋さん。夫婦仲は円満のよう。
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↑チャイナタウンの夜景。

バンコク一の歓楽街ハッポン通りへ出陣。観光客向けの街で、露天でいろんなものを売っているが、値段も観光客プライスなので買い物はしないほうがベター。一通り見て回るが、昨日行ったナイトバザールとほぼ同じような品揃え。まあそんなもんか。特になにもせず、ビールを何本か飲んでだらだら。おなかがすいたので、ちょっと歩いてマックに。ビックマックを頼んだら日本とまったく同じ味。60Bくらいだったと思う。200円なので、日本よりも安い。ビックマックはどこに行っても同じくらいの値段、というのを聞いたことがありますが、タイは日本より安かった。

明日からアンコールワットに行くので、バンコクで買い物をする機会はもうないのかも、と思い、急にあせり始める。昨日行ったナイトバザールにもう一回行くことに。行くには行ったが、なんか疲労もあり、あんまり買う気が起こらず。なんとなくブランド物らしきボールペンを購入。疲れ果ててタクシーでホテルに帰る。

帰りに乗ったタクシーが明らかに遠回りしている様子。曲がれるところを曲がらずに直進、というのが2回あった。2回目の時にどこいってんの、と言ったら、急に「着いた、ここでおりろ」といわれる。実際、目的地からはそんなに遠くないところだったが、明らかに遠回りしようとしてた。半ば切れ気味で金を払い、降りる。この暑いのに、とおもいつつ、ホテルまで15分くらい歩いて帰った。

バンコクのタクシーは大体メーター制となっております。何年か前にタクシーでのトラブル防止を目的に登録制が導入され、ほとんどがメーターで走ってくれて、会計も明朗です。初乗りで36B、約100円くらいで、ちょっと遠くに行っても大体70B以下で収まる。一方ミニタクシーのトゥクトゥクは最初に交渉して値段を決めるシステム。トゥクトゥクに乗るには、現地の相場を理解していないと駄目で、その意味ではタクシーの方が安心です。そう思い、今回の旅ではタクシーを多用していたんですが、乗ってるとひとつのことに気づきます。というのは、今のタクシーの仕組みだと、運ちゃんとしては早く現地に着こうという気持ちにならない、ということです。運ちゃんとしては、一回捕まえた客に出来るだけ長く乗ってほしい。その分実入りも増える。となると、道も知らない観光客ならちょっと遠回りでもしてやろうかということになりまっす。実際次の日の朝に空港に行ったんですが、空港まで500Bで、と先に決めておくと、来るとき1時間かかったところを30分くらいで着きました。安心安全のタクシーなんですが、賢く使うのは結構難しい乗り物です。

まあ、そういう感じで、ちょっと離れたところおろされホテル着。明日は朝8時の飛行機らしいので早起きしないと。逆算すると5時くらいには起きねば。大丈夫かいなと思いつつ就寝。疲れもあり、今日も安眠です。

3日目終了~。
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