長すぎて投稿できなかったので二つに分けます。読んでいただける場合は、6-1から読んでください。
6日目、午後
午後。今日4個目の遺跡に向かう。東洋のモナリザと言われる彫刻のある遺跡。古代の女神の彫刻がきれいに残っている。時代的にはこっちの方が古いから、東洋のモナリザなんていわれるのは違和感があるね。誰が言ったか知らないけど、そんな無理しなくてもいいでしょ。で、実物を見たけどモナリザとは程遠い。雰囲気ぜんぜん違うし。こっちは彫刻だし。でも、色白の岩をけずって作られていてきれい。彫りも細かい。しきりがあって近寄れないようになっている。ほかの彫刻もぐるっと見て周る。アンコールワットなどの朴訥とした感じとは違い、繊細さが漂う。

↑なんかこの距離からしか見えない。
アンコールワット周辺に戻ります。本当はホテルにいくスケジュールだったけど、アンコールワット観光に。少しでも時間を確保したいのでびゅーんと行ってほしいが、相変わらず車は安全運転。また少しイライラ。おれに代われ、と思う。
ガイドのおっさんに運ちゃんのことを聞いてみた。運ちゃんは今21歳で、英語もしゃべれず、クメール語も話すことしか出来ないらしい。カンボジアの農村部から働きに来ているとのこと。今、農村では仕事がなく、若者が都市部へ流れ込んでいる。その中で職を見つけられた幸運な人のようだ。ガイドのおっさんと運ちゃんの会話を見ていると、年齢のこともあると思うが、明らかにガイドのおっさんの方が立場が上のようだ。ガイドのおっさんも指示を与えるという話し方をするし、運ちゃんのほうもそれに従う。
ガイドのおっさんは、内戦後、プノンペンにある日本の国際機関で日本語教育を受けたらしい。国際的な支援プログラムの一環だったようだ。このおっさんがどういうルートでその支援を受けることになったのかは分らないが、その教育を受けたおかげで、ガイドという安定した職を得ている。一方、運ちゃんの方は、田舎の出身で特に教育も受けていない。運転手の仕事を得たが、ガイドのおじさんの指示のもと働く。インドに行ったときにも思ったが、教育というのを受ける受けないでこうも立場が変わってくるのか、と思う。よくテレビなどで「カンボジアに学校を」という動きがあるが、本当に切実な問題なのだと思った。

↑なんとなく川沿いの写真。
アンコールワット周辺に到着。本当は自転車でぶらぶらしたかったが、ワット周辺ではレンタルはしていないらしい。残りの時間でトム→ワットを満喫する。最初にトムへ。初日に見た遺跡をぶらぶら。もう一回急な階段を登って汗をかく。雨後で滑りやすいので注意して登る。登って、ふぃっと一息。汗をかく。

↑なんとなくトンレサップ湖。
降りて裏道を歩いていると、バレーボールをやっていた。カンボジアでは、手作りのバレーボールコートを良く見る。サッカーなどよりもメジャーなようだ。元バレーボーラーとしては、いっしょに混ざらざるを得ないと思ったが、時間もなく、手に荷物をいっぱい持っていたので遠くから眺めるだけ。偶然ボールが転がってきたので、力入れてぽーんとうったら、少しびっくりしていた。
ワット。カンボジアも後1時間ちょっとだ。初日に良く見られなかった壁画をじーっと見る。ふらっと外をみると地元の子供たちが遊んでいる。近寄って見ると、木の実を取って食べているよう。おもしろそ、と思って混ぜてもらう。いい実と悪い実があるらしく、子供たちに聞きながらとってみる。「これでいい?」と聞いてOKが出たのでひとかじりしてみると、これがくっそまずい。まったく甘くない。苦いだけ。草食ってるみたい。子供らを見るとおいしそうに食べているので、まずいと言うわけにもいかずリアクションに困る。ちょびっとずつかじる。うまい実もあるのだろうかといくつか食べるが、同じような味。しばらく木の実をとって遊んでいたら、足いっぱいに赤いアリが這い上がってきて、そこらじゅうで噛み付き始めた。こらがまた痛く、払い落とすがなかなかしぶとい。子供らはおれを見てきゃっきゃと笑っている。全部落としたが、この遊びに懲りてその場を去ることに。アリに噛まれたけど毒的なことは大丈夫かいな。。。大丈夫か。

↑アリに噛まれたところ。
ワットの裏っかわの道を歩く。あまり見るところもないらしく、人はあまりいない。正面入り口の反対側にも小さな門がある。ひっそりとしていて不思議な感じ。写真をパシャ。少し離れるとこんなところがあるのか。地元の人がバイクで前を横切っていく。ワットも生活の一部のよう。
そうこうしているうちに、もう時間。ワットをざっと見て回って、ガイドのおじさんと合流。お土産を買いぞびれたがしょうがない。最後に振り返ってアンコールワットを見た後、車に乗り込んで空港へ。最後に車からもう一度見た。満喫したな。

↑ワット。わりと近めのアングルでどうぞ。
17:00。空港まではまっすぐの一本道。遺跡の維持などにたずさわっている人たちが自転車で列を成して家路についている。スピードを落としながら、横から車で追い越す。20分くらいで空港へ着く。空港へ着くとチケットが行方不明。チケットだとおもって封筒に入れていたものがアンケート用紙だった。いろいろ書類があってどれがチケットなのかよく分らなかったが、それらしいものを見つけた。アンケートを書こうとしたら、これは書かなくていいから早くチェックインしろ、といってくる。明らかに不振。遅刻したこととかを書かれたくないのだというのが良く分る。まあいいやと思い、チェックイン。チェックインできたよ、と伝えに一回外に出てガイドのおじさんに挨拶。おじさんとはここでお別れ。写真をパシャ。サンクス。
割と早く空港に着き時間をもてあます。本屋で立ち読みしたり、お土産などを買ったりする。マッサージ屋があるが、金がなく入れない。一通りのこととをしてボーっとしてすごす。
帰りの飛行機はプロペラ機。おお、と思うが大丈夫でしょう。なぜかCAの人は日本人だった。飲み物とかを持ってきてくれる時、となりの日本人のおじさんには「○○はいかがですか」と日本語で聞いているのに、おれにはなぜか英語。中国人に見えたのか。

↑プロペラ機。
すぐにタイに着く。最初に来たときのような審査をする。並んでいたら隣に新しい列ができてそっちでやってもらえて、すばやく通過。バンコク国際空港はもう3回目になる。どこになにがあるとかも分っている。バス乗り場に行く。しばらく待ってバスが来て市内へ。ナナという駅まで行ってもらう。宿は、前に泊まっていたところにする。バス停について電車の線路沿いに歩いていれば着くはず。しかし、歩いていたが、なかなか着かない。意地になって地図もろくに見ずに歩いていたが、それでも着かない。くっそイライラ。ようやく地図を見てみると、反対方向へ歩いていたことが発覚。どっと疲れる。おとなしく電車に乗る。
なんとかホテル着。11時を過ぎていた。汗だくで疲労困憊。さっきまでアンコールワットにいたとは思えない。シャワーを浴びて寝る。安眠、というか泥のように眠る。疲れたー
6日目終了~
↓最後にカンボジアの夕日をどうぞ~
6日目、午後
午後。今日4個目の遺跡に向かう。東洋のモナリザと言われる彫刻のある遺跡。古代の女神の彫刻がきれいに残っている。時代的にはこっちの方が古いから、東洋のモナリザなんていわれるのは違和感があるね。誰が言ったか知らないけど、そんな無理しなくてもいいでしょ。で、実物を見たけどモナリザとは程遠い。雰囲気ぜんぜん違うし。こっちは彫刻だし。でも、色白の岩をけずって作られていてきれい。彫りも細かい。しきりがあって近寄れないようになっている。ほかの彫刻もぐるっと見て周る。アンコールワットなどの朴訥とした感じとは違い、繊細さが漂う。

↑なんかこの距離からしか見えない。
アンコールワット周辺に戻ります。本当はホテルにいくスケジュールだったけど、アンコールワット観光に。少しでも時間を確保したいのでびゅーんと行ってほしいが、相変わらず車は安全運転。また少しイライラ。おれに代われ、と思う。
ガイドのおっさんに運ちゃんのことを聞いてみた。運ちゃんは今21歳で、英語もしゃべれず、クメール語も話すことしか出来ないらしい。カンボジアの農村部から働きに来ているとのこと。今、農村では仕事がなく、若者が都市部へ流れ込んでいる。その中で職を見つけられた幸運な人のようだ。ガイドのおっさんと運ちゃんの会話を見ていると、年齢のこともあると思うが、明らかにガイドのおっさんの方が立場が上のようだ。ガイドのおっさんも指示を与えるという話し方をするし、運ちゃんのほうもそれに従う。
ガイドのおっさんは、内戦後、プノンペンにある日本の国際機関で日本語教育を受けたらしい。国際的な支援プログラムの一環だったようだ。このおっさんがどういうルートでその支援を受けることになったのかは分らないが、その教育を受けたおかげで、ガイドという安定した職を得ている。一方、運ちゃんの方は、田舎の出身で特に教育も受けていない。運転手の仕事を得たが、ガイドのおじさんの指示のもと働く。インドに行ったときにも思ったが、教育というのを受ける受けないでこうも立場が変わってくるのか、と思う。よくテレビなどで「カンボジアに学校を」という動きがあるが、本当に切実な問題なのだと思った。

↑なんとなく川沿いの写真。
アンコールワット周辺に到着。本当は自転車でぶらぶらしたかったが、ワット周辺ではレンタルはしていないらしい。残りの時間でトム→ワットを満喫する。最初にトムへ。初日に見た遺跡をぶらぶら。もう一回急な階段を登って汗をかく。雨後で滑りやすいので注意して登る。登って、ふぃっと一息。汗をかく。

↑なんとなくトンレサップ湖。
降りて裏道を歩いていると、バレーボールをやっていた。カンボジアでは、手作りのバレーボールコートを良く見る。サッカーなどよりもメジャーなようだ。元バレーボーラーとしては、いっしょに混ざらざるを得ないと思ったが、時間もなく、手に荷物をいっぱい持っていたので遠くから眺めるだけ。偶然ボールが転がってきたので、力入れてぽーんとうったら、少しびっくりしていた。
ワット。カンボジアも後1時間ちょっとだ。初日に良く見られなかった壁画をじーっと見る。ふらっと外をみると地元の子供たちが遊んでいる。近寄って見ると、木の実を取って食べているよう。おもしろそ、と思って混ぜてもらう。いい実と悪い実があるらしく、子供たちに聞きながらとってみる。「これでいい?」と聞いてOKが出たのでひとかじりしてみると、これがくっそまずい。まったく甘くない。苦いだけ。草食ってるみたい。子供らを見るとおいしそうに食べているので、まずいと言うわけにもいかずリアクションに困る。ちょびっとずつかじる。うまい実もあるのだろうかといくつか食べるが、同じような味。しばらく木の実をとって遊んでいたら、足いっぱいに赤いアリが這い上がってきて、そこらじゅうで噛み付き始めた。こらがまた痛く、払い落とすがなかなかしぶとい。子供らはおれを見てきゃっきゃと笑っている。全部落としたが、この遊びに懲りてその場を去ることに。アリに噛まれたけど毒的なことは大丈夫かいな。。。大丈夫か。

↑アリに噛まれたところ。
ワットの裏っかわの道を歩く。あまり見るところもないらしく、人はあまりいない。正面入り口の反対側にも小さな門がある。ひっそりとしていて不思議な感じ。写真をパシャ。少し離れるとこんなところがあるのか。地元の人がバイクで前を横切っていく。ワットも生活の一部のよう。
そうこうしているうちに、もう時間。ワットをざっと見て回って、ガイドのおじさんと合流。お土産を買いぞびれたがしょうがない。最後に振り返ってアンコールワットを見た後、車に乗り込んで空港へ。最後に車からもう一度見た。満喫したな。

↑ワット。わりと近めのアングルでどうぞ。
17:00。空港まではまっすぐの一本道。遺跡の維持などにたずさわっている人たちが自転車で列を成して家路についている。スピードを落としながら、横から車で追い越す。20分くらいで空港へ着く。空港へ着くとチケットが行方不明。チケットだとおもって封筒に入れていたものがアンケート用紙だった。いろいろ書類があってどれがチケットなのかよく分らなかったが、それらしいものを見つけた。アンケートを書こうとしたら、これは書かなくていいから早くチェックインしろ、といってくる。明らかに不振。遅刻したこととかを書かれたくないのだというのが良く分る。まあいいやと思い、チェックイン。チェックインできたよ、と伝えに一回外に出てガイドのおじさんに挨拶。おじさんとはここでお別れ。写真をパシャ。サンクス。
割と早く空港に着き時間をもてあます。本屋で立ち読みしたり、お土産などを買ったりする。マッサージ屋があるが、金がなく入れない。一通りのこととをしてボーっとしてすごす。
帰りの飛行機はプロペラ機。おお、と思うが大丈夫でしょう。なぜかCAの人は日本人だった。飲み物とかを持ってきてくれる時、となりの日本人のおじさんには「○○はいかがですか」と日本語で聞いているのに、おれにはなぜか英語。中国人に見えたのか。

↑プロペラ機。
すぐにタイに着く。最初に来たときのような審査をする。並んでいたら隣に新しい列ができてそっちでやってもらえて、すばやく通過。バンコク国際空港はもう3回目になる。どこになにがあるとかも分っている。バス乗り場に行く。しばらく待ってバスが来て市内へ。ナナという駅まで行ってもらう。宿は、前に泊まっていたところにする。バス停について電車の線路沿いに歩いていれば着くはず。しかし、歩いていたが、なかなか着かない。意地になって地図もろくに見ずに歩いていたが、それでも着かない。くっそイライラ。ようやく地図を見てみると、反対方向へ歩いていたことが発覚。どっと疲れる。おとなしく電車に乗る。
なんとかホテル着。11時を過ぎていた。汗だくで疲労困憊。さっきまでアンコールワットにいたとは思えない。シャワーを浴びて寝る。安眠、というか泥のように眠る。疲れたー
6日目終了~
↓最後にカンボジアの夕日をどうぞ~


























